ハウスデイズ スタッフブログ
気密と断熱-④「断熱の箇所」(屋根・天井)
こんにちは!
ハウスデイズの遠藤翔太です。
今日は引き続き断熱の話、特に
今回は屋根・天井方向に焦点をあてています。
前に書いたように
上方向の断熱の種類には
屋根断熱と天井断熱があります。
簡単にこの二つを説明すると、断熱材が施工されているのが
屋根のラインなのか、天井のラインなのかという事です。
天井断熱は
昔からよく行われてきた断熱方法です。
天井の石膏ボードの裏に断熱材を敷き詰める工法で
使われる断熱材は繊維系がメインしたが今は増えて
セルロースファイバーなどを敷き詰めたりもします。
メリットは、面積が少なく済むので費用が抑えられる
断熱材の厚みを厚くしやすい、などです。
デメリットは、天井裏を活用できない、
雨音の対策が(屋根断熱よりは)必要、
配線や器具との干渉で隙間ができやすい、などです。
屋根断熱は、屋根の裏側に断熱材を設置する工法で
断熱材の種類としては
外張工法として用いられる
押し出し成形系の断熱材(板状になっている断熱材)や
吹付断熱材などがメジャーです。
メリットとしては、小屋裏を有効活用できる→勾配天井・収納
デメリットは居室内の面積が大きくなる→冷暖房効率、
結露対策の通気層の設置が必須などです。
デメリットの対策は、昔からきちんと仕事をしている会社さんなら
準備があると思います。
例 雨音→屋根の下地に遮音ボードを足す。
通気層→構造の段階で設置を前提にする。 などなど
ご家族がしたいことと、干渉がると対策をする必要が
出てくるので、標準仕様書などを見せてもらうか質問をして
早めに確認することがおすすめです。
工法を確認したうえで、ご家族がしたいことを伝え
一緒に一番いい形を目指すのが、
楽しい家づくりにつながると思います。

最適なお家をご提案いたします。